

ここの所、スポーツの世界大会で日本代表の活躍が続いています。
陸上の世界選手権で男子4×100mリレーのアジア新記録、ワールドカップバレーで女子が世界ランク1位のセルビアに勝利、男子の連勝&4位以上確定など。
ラグビーW杯では、13日、日本がスコットランドを破り史上初の決勝トーナメント進出を果たしました。
ラグビーは基本的には番狂わせの起こらないスポーツらしいのですが、前大会の南アフリカ戦に続いて、
今大会ではアイルランド、スコットランドと上位チームを下して全勝でのグループステージ1位突破という快挙です。
「もう奇跡とは言わせない」と実況されていましたが、まさに上位チームにも勝ちうる実力がついてきたということなんだと思います。
個人的には、父親がラグビー好きで兄が高校生の時ラグビー部だったこともあって、高校・大学ラグビーや日本選手権はよく見ていました。
しかし、代表戦を見たのは今年8月の対トンガのテストマッチが初めてでした。ラグビーの面白さは多々ありますが、何と言ってもスクラム、モール、ラックでの協力した力比べ。
こう言ったチームプレーはラグビー特有ですね。ゴールライン付近での白熱した場面では見ているだけで力が入ります。
今週末から決勝トーナメントが始まります。さらなる下克上を期待して、応援していこうと思います。
M.Y