先日、六本木で開催されていたストラディバリウス展に行ってきました。
ストラディバリウスとは、イタリアのストラディバリ一族によって製作された非常に高価値な弦楽器のことです。最近はテレビなどでもその名をよく聞くようになってきました。
会場には21挺の楽器が展示されており、その総額は200億円くらいだったそうです。
会場ではプロの演奏家によってストラディバリウスが演奏されていました。
私はヴァイオリンには詳しくはないですが、普段聴くことのできない音色を味わえて満足しました。
また会場には著名人も何人か来ていたようで、私も某プロオケの演奏者に会うことができ、とても貴重な経験でした。
最近はクラシックのイベント事に参加することが少なくなっていましたが、やっぱり良いなあと思います。そういった自分の見聞を深める機会は逃さないように過ごしていきたいです。
T.K