7月に私の親戚が家を建てました。
木造の大きな家で、全て、住んでいる県の木材を使用しています。
最近は、ある程度工場で製品化されたものを現場で組み立てるかたちの家も多いですが、
大工さんが昔ながらの技法でひとつひとつ建てていました。
お盆休みで実家に帰省した際、その家を見に行く事ができました。
建前からそれ程日が経っていないので、サッシも入っておらず、骨組に近い状態でした。
建築の現場を見る機会はなかなか無いですが、
私は父の仕事柄、小さい頃から大工さんの仕事を見ることもあったので、
懐かしいという思いと、木の香りがすごく心地よかったです。
家が完成した頃に、また見に行こうと思います。
山縣