先日、京都へ行って来ました。
京都では祇園祭の宵々山と宵山にあたる日で、街中にコンチキチンの祇園ばやしが響き渡っていました。
学生時代や大阪事務所に在籍しているときには自分の庭のように歩いていた京都も、
今では小旅行で行くようなところになってしまいました。
少し寂しい気もしましたが、祇園ばやしと納涼床で感じる風は、以前とまったくおなじでした。
(1100年以上の歴史あるお祭りですから、変わらなくて当然なのですが・・・。)
ドタバタで行った小旅行でしたが、20代半ばの自分を振り返る、とてもいい機会になりました。
糸川