INTERVIEW
先輩インタビュー

東京にある建築系の仕事を探していた時、積算という仕事があると学校で知り、積算事務所を調べていたらエステムを見つけました。職場見学に来たら皆さんが優しく働きやすそうな環境で、ここで仕事をしようと思いました。
私は今は意匠積算の「内部」を担当しています、図面を読み解き書かれている内容を適切な形で内訳にしていく仕事です。図面を見ることで形や仕上を建物ができる前に知れるので､どんな建物になるのか想像しながら仕事ができるのが楽しいです。
自分が携わった物件が実際に建った時が一番嬉しい気持ちになります。

マイナビでエステムのことを知りました。会社説明会で積算を知り、積算のことを調べていくうちに興味がわきました。エステムの面接は、話を聞きだしてくれるような雰囲気で、自然体で話せたような気がします。
私は今「外構」の積算を担当しています。
舗装の面積や樹木の本数を算出したり、壁のコンクリートや鉄筋の数量等構造的な拾いもしています。外構は普段歩いていて目につくことが多いので、見たことあるものが担当物件に出てきたり、逆に街を歩いていてこんなものもあるんだな～と知れるところが楽しいところです。
逆に普段目に見えてこないところは自分の中で想像しにくいので、難しいなと思います。
これまで仕事をしていて嬉しかったのは、仕事内容でずっと理解できなかったことがいつのまにか理解できるようになっていたこと。とてもスッキリしました。

私が就活をしている時は、建築業界で工務店やCADオペレーター・内装関係などいろんな業種を広く見ていました。積算については授業で少しだけ知る機会があり、就職活動をするなかでエステムのことを知りました。
私は今意匠のなかの建具に携わっていて、図面を見ながら建具の仕上や塗装・ガラスなどを拾っています。建具のなかでもたくさんの種類や形のものがあり、難しいなと思うこともありますが、日々新しい知識を増やしていけることにやりがいを感じています。達成感を得られるのは、やはり無事提出が完了した時です。

大学生の時は建築を学んでいたので、就活の方向性は建築で絞っていました。面接を受けるにあたってどんなことを話そうか考えたりしてましたが、エステムの面接はその必要が一切なく、雑談のような感じで緊張せずとても話しやすかったです。また、職場の雰囲気や積算の業務を知るために社内を案内されて、実際に働いている先輩社員とお話しできたのはとても良かったです。

私は今構造でRCの配置を主にやっています。建物を建てるのに必要な梁や柱、デッキや壁などを構造図から読み取り積算ソフトに拾っています。
入社当初は構造図や意匠図を見てもどこになんの部材が配置してあるのかがあまり分かっていない状態でしたが、仕事をしていく中で最近図面を読み取る力が養われてきたと思います。日々進歩している点はとてもやりがいを感じます。
働いているなかで最近一番嬉しかったのは、積算ソフトで集計した長さと面積の数量と自分で手計算した数量が一致した時です！